夏はむし歯になりやすい?
BLOG 子供虫歯予防歯科皆さんいかがお過ごしですか?
歯科衛生士の谷村です。
今年は梅雨明けが早くて7月21日頃だそうです。
待ち遠しいですね!
夏に虫歯になりやすいのは、夏の食生活の変化によるものです。
夏には冷たいジュースやアイスなど冷たくて甘い飲み物や食べ物を摂る機会が増えるため、虫歯になりやすくなります。
そして冷たくて甘い飲み物や食べ物は、糖分が増えても甘味をあまり感じないため、糖分の摂取がより増えてしまいます。
そのため、虫歯になりやすいと考えられています。
甘い物を食べたり飲んだりした時には、水かお茶を飲んだり、うがいをして、口の中の糖分を長時間停滞させないようにしましょう。
または、天然の代用甘味料のキシリトール100%のタブレットやガムを食べることもおすすめします。
《キシリトールの効果》
・虫歯菌の力を弱める
・タブレットを舐めたり、ガムを噛んだりすることで唾液分泌が促進され汚れが流れやすくなる
・歯垢がつきにくくなり、とれやすくなる
・再石灰化の促進
・むし歯の発生、進行を抑える
スタッフもキシリトールを毎日摂取してます!
みなさんも是非お試しください。
子供虫歯予防歯科